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ゲーム機の歴史 ソニー編gamehistorysony

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ゲーム機の歴史 ソニー編

ソニー(sony)のゲーム機本体の歴史を紹介するページです。
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《 目次 》

 テレビゲーム機(据え置き型ゲーム機)

 携帯型ゲーム機

 VR機

 マルチメディア機 / 複合機等

 拡張型 / 周辺機

●テレビゲーム機(据え置き型ゲーム機)

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PlayStation (PS)
 (1994)
略称は「PS」。ユーザー間では「プレステ」と略されることが多いが、CMや自社製品内での記載では一貫して「PS(ピーエス)」と略されている。「PS1」と呼ばれる場合もある。
セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)のセガサターンや、任天堂のNINTENDO64と次世代機戦争と呼ばれた市場競争に勝利し、ファミリーコンピュータのヒット以来任天堂が独占していた市場でトップシェアとなった。
仕事で使うコンピュータを「ワークステーション」と呼ぶことに対して、遊びで使うコンピュータという意味で「プレイステーション」に決めたというのが名前の由来とされている。

↓型番が複数存在する(下のサイト内リンクページ参照)↓
PlayStation 機種一覧

PlayStation 2 (PS2)
 (2000)
略称は「PS2」。ユーザー間では「プレステ2」「プレ2」と略されることが多いが、CMや自社製品内での記載では一貫して「PS2(ピーエスツー)」としている。
PlayStation (PS) の次世代機として開発された。日本では日付の語呂にあわせて2000年(平成12年)3月4日に発売開始された。発売から3日で98万台の販売台数を記録した。
PSと同様に、2000年の発売開始当時、すでに世界での出荷台数の累計が7000万台を超えていたPS用のソフトウェアの大部分をそのまま利用できるというハードウェアの上位互換性はゲーム専用機として画期的であった。

↓型番が複数存在する(下のサイト内リンクページ参照)↓
PlayStation 2 機種一覧

PlayStation 3 (PS3)
 (2006)
PlayStation 2の次世代機として開発された。略称は「PS3」。
「Cell Broadband Engine」、光ディスク規格である「ブルーレイディスク」、高品質なデータ転送が行えるインタフェースである「HDMIを採用し、7.1chサラウンドや高精細解像度(フルHD/1920×1080規格)に対応するなど、世界的な高精細度テレビジョン放送の移行に伴う形で進化が図られた。
PS3規格のゲームソフトを始め、PlayStation Storeからソフトをダウンロード・プレイできる。3D立体視にも対応しており、3D立体視とPlayStation Moveを組み合わせたゲームも発売された。

PS規格ソフトは、ソフトウェアによるエミュレーションにより動作し全てのモデルで対応しているが、一部のソフトは正常に動作しない。そのため、ゲームアーカイブス版『NOëL NOT DiGITAL』などは修正を施してPS3に対応させている。
PS2規格ソフトは、初期モデルではハードウェアレベル、もしくはソフトウェアとハードウェアの組み合わせにより互換機能を実現していたが、2007年発売のモデル以降ではPS2の互換機能は省かれている。

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Play Station 3 機種一覧

PlayStation 4 (PS4)
 (2014)
本機はPlayStation 3 (PS3) の次世代機。略称は「PS4」。
2013年11月15日に北アメリカ地域で、同年11月29日に欧州・中央アメリカ・南アメリカ・オセアニア地域で発売された。その後、同年12月 - 2014年1月にかけてアフリカ・アジア地域(日本は除く)での発売が続き、日本では2014年2月22日に発売された。

ネットワーク機能を強化しており、プレイ動画を公開したり、フレンド間やネットでゲームプレイ中継を行うといった「シェア」機能を搭載し、PlayStation Vitaとの「リモートプレイ」にシステムレベルで対応する。また、PS3で別売りだったヘッドセットは全てのPS4に標準で同梱される。(ヘッドセット:ゲームの効果音は手元のコントローラーから出力し、一緒にプレイしている相手との会話はヘッドセットを通じて行うといったことが可能である。)

前世代機向けのパッケージソフトウェアをそのまま起動することはできなくなっている。これは前世代機であるPS3が採用していたCellプロセッサーとのアーキテクチャの違いから互換性を実現することが困難なためである。

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Play Station 4 機種一覧

PlayStation 5(PS5)
(2020)
PlayStation 5(プレイステーション ファイブ)。略称: PS5
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(略: SIE)が2020年11月12日に発売した家庭用据置型ゲーム機。キャッチコピーは「Play Has No Limits(遊びの限界を超える)」
ディスクドライブを搭載した通常モデルの「PlayStation 5」に加え、ディスクドライブ非搭載でダウンロード販売のみに対応する「PlayStation 5 デジタル・エディション」の2種類がラインナップされている。

超高速SSDにより読み込み速度が飛躍的に向上。プロセッサにはAMD製のRyzen CPUと Radeon GPUを搭載し、4K/120Hz出力とリアルタイムレイトレーシングに対応する。「Tempest 3Dオーディオ」と呼ばれる専用プロセッサを用いた立体音響を備え、DualSenseコントローラはハプティクスが強化された。また、ほとんど(99%以上)のPlayStation 4およびPlayStation VRゲームに対して後方互換性がある。

別売りのPlayStation VR2(PS VR2)とPS VR2用ソフトを追加すれば、解像度2000x2040および進化したセンサ技術で深い没入感を実現したVRゲームをプレイすることもできる。

PlayStation Vita TV (PS Vita TV)
 (2013)
据え置き型のPlayStation Vita(PS Vita)。HDMIでテレビに接続して利用できる。
DUALSHOCK 3またはDUALSHOCK 4を繋ぐことで一部のPS Vita用タイトルなどに対応する。 

PlayStation Storeや、niconico、Hulu、TSUTAYA TV、DMM.com、スカパー! オンデマンドなど、ビデオ配信サービスにも対応、さらに、SCEのネットワークレコーダ兼NASの「nasne」の番組視聴や操作が行なえるアプリ「torne PlayStation Vita TV」(torne PS Vita TV)も提供開始された。
つまり、PS Vitaがディスプレイ無しで小型化され、テレビという大きなスクリーンに活用の幅を拡げ、STB的なサービスや機能が追加されたものといえる。

 ↓型番が複数存在する(下記参照)
VTE-1000 AB01
(2013年11月14日発売)
PS Vita TV本体単体。定価9,480円(税抜)。
 VTE-1000 AA01 バリューパック
(2013年11月14日発売)
PS Vita TV本体、 8GBメモリカード、DUALSHOCK 3、USBケーブル付属。 定価14,280円(税抜)。

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●携帯型ゲーム機

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PlayStation Portable(PSP)
(2004年12月12日発売)
携帯型ゲーム機。4.3インチモバイルASV液晶・UMD・メモリースティック PRO Duoインターフェースを採用する。
無線LANやUSBポートでの拡張性があり、PlayStation 2と較べても遜色のないグラフィック性能を持つ。

↓型番が複数存在する(下のサイト内リンクページ参照)↓
Play Station Portable (PSP) 本体機種一覧

PlayStation Vita(PS Vita)
 (2011)
PlayStation Portable (PSP) の次世代型携帯ゲーム機。
公式の略称は「PS Vita」。
「エンタテインメントと現実の境界を越え、日々の生活そのものを遊びに変えていきたいという気持ちをこめて」、英語の「Life」に相当するラテン語の「Vita」が採用された。

○連動・連携
●PS3
 PS3とPS Vitaの連携は「cross platform feature」と呼ばれる。
  cross platform feature(クロスプラットフォーム機能)・Cross-Play(クロスプレイ)・Cross-Controller(クロスコントローラー)・Cross-Save(クロスセーブ)・Cross-Goods(クロスグッズ)・Remote Play(リモートプレイ)・Backup & Restore PS VitaのアプリケーションやメディアファイルをPS3側に保存する。
 *PS3との連携には、PS3側のシステムソフトウェアをバージョン4.0以上にしなければならない。

●PS4
 PS4とPS Vitaの連携は「PS4リンク」というソフトウェアで提供される。セカンドスクリーンとしての用途や、PS4上のゲームはほぼ全てでリモートプレイ(遠隔操作)に対応している(PS Vita側要システムソフトウェア3.00以上、PS Vita TVは3.15以上)。PS4には動画・静止画・音楽を外部より取り込む機能がないため、コンテンツ管理でデータを授受することはできない。

○ネットワーク
Wi-Fi認証の無線LANは全モデルが対応している。
IEEE 802.11b/g/n対応でPSP同様にインフラストラクチャー、アドホック双方のモードに対応している。大容量通信の場合はWi-Fiの方が向いている。
3G/Wi-Fiモデルはゲーム機としては初めて携帯電話回線(第3世代移動通信システム)に対応。Wi-Fiのみと比べて移動中にもシームレスな通信が可能となる。3G回線を使用するには、携帯電話会社との契約、パケット通信料の支払いが必要となる。通話には対応していない。

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Play Station Vita(PS Vita) 本体機種一覧

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●VR機

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PlayStation VR
(2016)
PlayStation VR(プレイステーション ヴィーアール)。略称: PS VR
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(略: SIE)が2016年10月13日に発売したPlayStation 4 (PS4) とPlayStation 5 (PS5) 用バーチャル・リアリティヘッドセット。
有機EL (OLED) 1920×1080ディスプレイ、RGB部分画素配列で、コンテンツを最大120fpsで表示できる。

2016年、第3回Yahoo!検索大賞 プロダクトカテゴリ 家電部門賞を受賞。

PlayStation VR2
(2023)
PlayStation VR2(プレイステーション ヴィーアールツー)。略称: PS VR2
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(略称: SIE)が。2023年2月22日発売したPlayStation 5(PS5)用バーチャル・リアリティヘッドセット、希望小売価格74,980円(税込)。
有機EL(OLED)2000×2040ディスプレイを2枚(片目一枚ずつ)搭載しており、実質的に4K解像度(4096×2160)を実現している。リフレッシュレートは90Hz/120Hzとなっている。視野角は約110°。

前世代機であるPlayStation VRは、外部カメラによって本体やコントローラーを検出しトラッキングする仕組みであったが、PlayStation VR2は本体の前面に4つのカメラを内蔵しており、それらが周囲の環境やコントローラーを認識するようになった。

ヘッドセット内部には視線トラッキング用のIR近接センサーも内蔵されており、これによりプレイヤーが注視している箇所のみを高解像度化し、パフォーマンスを向上させる「フォビエートレンダリング」や、視線の検出を生かしたゲーム開発を可能とした。また、後述の専用コントローラーだけでなく、ヘッドセットそのものも振動する。

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●マルチメディア機 / 複合機等

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PSX(ソニー)
(2003)
ハードディスク搭載DVDレコーダー(ハイブリッド・レコーダー)。
250GB HDD搭載の「DESR-7000(希望小売価格99,800円)」、160GB HDD搭載の「DESR-5000(同79,800円)」が発売された。
ハイブリッド・レコーダーにPlayStation 2としての機能を併せ持つのが特徴で、後のソニー関連製品で広く採用された「クロスメディアバー」を最初に導入した製品としても知られる。
 まさに「録画ができるプレステ」であった。なお、本機は PlayStation 2 を展開するソニー子会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの発売製品ではない。

 ↓型番が複数存在する(下記参照)
PSX ESR-5000(160GB)
 (2003年12月13日発売)最初のモデル。
PSX DDESR-7000(250GB)
(2003年12月13日発売)最初のモデル。
PSX DESR-5100(160GB)
(2004年7月1日発売)
PSX DESR-5100(160GB)
(2004年7月1日発売)
DESR-5100については、台数限定でシルバーモデルも用意された。ハードウェアの変更はない。
またアンテナの分配器が付属するようになった。
PSX DESR-7100(250GB)
(2004年7月1日発売)
PSX DESR-5500(160GB)
(2004年12月10日発売)
大幅にソフトウェアとハードウェアが変更された。また、アンテナ線のスルー出力端子を搭載した。
ソフトウェア方面は録画機能に「x-おまかせ・まる録」が追加され、同社のスゴ録などのおまかせ・まる録機能と同様になった。
この機種よりPlayStation BB Navigatorに非対応となった。
PSX ESR-7500(250GB)
(2004年12月10日発売)
大幅にソフトウェアとハードウェアが変更された。
従来はHDDの容量の違いのみだったが、上位モデルのDESR-7500だけGRT、BSアナログチューナ、DV端子を搭載し、デジタルビデオカメラの映像取込・編集が行える(ただし、GRT、BSアナログチューナは下位機種のDESR-5000・7000・5100・7100にも搭載されている)。
また、アンテナ線のスルー出力端子を搭載した。ソフトウェア方面は録画機能に「x-おまかせ・まる録」が追加され、同社のスゴ録などのおまかせ・まる録機能と同様になった。
この機種よりPlayStation BB Navigatorに非対応となった。
PSX DESR-5700(160GB)
(2005年4月15日発売)
前機種からの違いは、録画した番組をPlayStation Portableで再生できるビデオフォーマット(MPEG-4/AACステレオ)に変換できること。
PSX DESR-7700(250GB)
(2005年4月15日発売)
前機種からの違いは、録画した番組をPlayStation Portableで再生できるビデオフォーマット(MPEG-4/AACステレオ)に変換できること。

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●拡張型 / 周辺機

単体では使用できず、上記テレビゲーム機等の機能拡張に用いられる。

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○PlayStation周辺機器

PocketStation
(ホワイト)

(PlayStation)
(1999年1月23日発売)
小型の携帯型ゲーム機。型番は SCPH-4000 。通称「ポケステ」。
PocketStationは、PlayStationと連携する携帯型ゲームとして]開発され、周辺機器として販売された。PlayStation用メモリーカードとほぼ同じ大きさのボディに、32ビット RISC CPUを内蔵する。
本体色:ホワイト

PocketStation
(クリスタル)

(PlayStation)
(1999年1月23日発売)
小型の携帯型ゲーム機。型番は SCPH-4000 。通称「ポケステ」。
PocketStationは、PlayStationと連携する携帯型ゲームとして]開発され、周辺機器として販売された。PlayStation用メモリーカードとほぼ同じ大きさのボディに、32ビット RISC CPUを内蔵する。
本体色:クリスタル

 

○PlayStation 2周辺機器

PlayStation BB Unit
(PlayStation 2)
PlayStation 2(PS2)用の周辺機器。
ネットワークへの接続機能を備え、主にオンラインゲームのプレイ時に利用される(PlayStation BB)。
「PlayStation BB」(PS BB)はゲーム・映像・音楽といったPS2用ブロードバンドネットワークサービス。「PlayStation BB Navigator」を利用して「PS BB」のサービスを受ける。

EyeToy
(PlayStation 2)
PlayStation 2用のマイク付きUSBカメラ。
ソフトもEyeToyに対応したものではないと操作することはできないが、PS2専用コントローラでも操作することが出来る場合もある。
ゲーム第1弾は同時発売の『EyeToy:Play』。
フレームレートは320×120ピクセル (60fps)、8ビット精度でカメラからの深度を得られる波長660nmの赤色光を使った深度センサーを搭載している。

ゲーム機の歴史 ソニー編






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