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PlayStation (PS) 本体機種一覧playsation

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PlayStation (PS) 本体機種一覧

ソニーのゲーム機『PlayStation』の本体機種(型番)別の違いやスペック・機能などを紹介、比較するページです。
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《 目次 》

 Play Station (PS)

 PS one

 周辺機器

●PlayStation (PS)

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ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE)発売
○テレビゲーム機(据え置き型ゲーム機)

PlayStation (PS)
(1994)
略称は「PS」。ユーザー間では「プレステ」と略されることが多いが、CMや自社製品内での記載では一貫して「PS(ピーエス)」と略されている。「PS1」と呼ばれる場合もある。
セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)のセガサターンや、任天堂のNINTENDO64と次世代機戦争と呼ばれた市場競争に勝利し、ファミリーコンピュータのヒット以来任天堂が独占していた市場でトップシェアとなった。
仕事で使うコンピュータを「ワークステーション」と呼ぶことに対して、遊びで使うコンピュータという意味で「プレイステーション」に決めたというのが名前の由来とされている。

↓型番が複数存在する(下のサイト内リンクページ参照)↓

PlayStation
SCPH-1000
(1994年12月3日発売)
初代型番。定価39,800円。
ビデオ端子、S端子、外部電源端子、パラレル入出力端子が装備され、ビデオ端子ケーブルが同梱。
通気口が少なく、長時間の稼動で熱暴走を起こすことがあった。
ディスクが純正品かつ、日本市場用であるかどうかのCDチェックが1回しかなく、ある方法で海外のゲームソフトやCD-Rにバックアップ(コピー)したソフトが簡単に起動した。

北米向けに発売された最初期型SCPH-1001はこのSCPH-1000とほぼ同じ物。

PlayStation
SCPH-3000
(1995年7月21日発売)
29,800円に値下げ。
S端子が削除される。通気口が改善される。
描画に使用される画像処理プロセッサ「GTE」がバージョンアップ。
この型番以降は基板が変更されBIOSの仕様も変更された。CDチェックの回数が2回に増え、海外用のソフトやコピーソフトが起動しづらくなった。

PlayStation
SCPH-3500
(1996年3月28日発売)
24,800円に値下げ。
ナムコの『鉄拳2』の発売に合わせ、「ファイティングボックス」と銘打ってコントローラ2個が付属(通常は1個)。

PlayStation
SCPH-5000
(1996年6月22日発売)
19,800円に値下げ。
5000番以降はバグをなくすとして、さまざまな目立った改良が施されているため、この型番の登場以降のゲームソフトは、その弊害で3500番台以前のハードウェアでは不具合を起こすゲームソフトがまれにある。
一部ロットに5500番以降で搭載されている新型のGPUが搭載されているものが存在する。

PlayStation
SCPH-5500
(1996年11月15日発売)
ビデオ端子(RCA規格)が削除され、新たにAVマルチ出力端子から各種専用ケーブルによる出力となる。
「PU-20」という基板になり、メインメモリの変更やGPUなどがバージョンアップされ、画質と処理能力が若干向上。発熱も殆どなくなった。
これ以前のPlayStationはCD-ROMドライブの読み取り(ピックアップレンズ)部分の設計の欠陥により、ピックアップレンズが随時動くことによるレールの磨耗によりピックが沈み込み、データをきちんと読み取れなくなってしまうという欠陥があった。

PlayStation SCPH-5903
(1997年)
アジア圏では「ビデオCD」の文化が栄えており、東アジアや東南アジア市場で展開するため、それに対応しビデオCDも見られるようにしたもの。
本体は白色で、本体の右上に「Video CD」の表記がある。ソフトウェア再生ではなく、専用のMPEGデコーダを搭載している。ビデオ端子がAVマルチ端子に一元化されたSCPH-5500が発売された後の機種ではあるが、本機種のビデオ端子はSCPH-5000以前と同じく、RCAピン端子を装備する。

PlayStation
SCPH-7000
(1997年11月13日発売)
18,000円に値下げ。
コントローラが変更され、振動機能付きコントローラ「デュアルショック」が付いた。
5500番台以前に問題のあった、CD-ROMドライブの読み取り部分の設計が改められる。
画像処理プロセッサ「GTE」が「GTE-2」にバージョンアップ。ポリゴン描画性能が向上する。
音楽CD再生機能が更新され、新たに『サウンドスコープ』というアプリケーションがハードウェアに搭載される。
2チップ構成だったCDコントローラを司るLSIが1チップに集積化。

PlayStation
SCPH-7500
(1998年12月1日発売)
15,000円に値下げ。
サウンドCPUとCDコントローラの2チップが統合されて1チップに集積化。

PlayStation
SCPH-9000
(1999年5月28日発売)
外観はSCPH-1000と変わらないが、内部の基板はそれまで幾度の改良・再構成を経て最終世代に近づいていた時期でもあり、SCPH-1000の半分程度の大きさにまでシュリンクされている。
この機種よりパラレル入出力端子が削除された(日本では最後までこの端子を利用した周辺機器が開発されなかったため)。
なお削除されたのは端子だけで、機能自体は基板に残ったままであったため、コネクタと配線を自力で付ければ使用可能。

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●PS one

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PS one
(2000年7月7日発売)
PS1世代最後のハード。型番:SCPH-100
定価15,000円(2001年に9,980円へ、2002年にオープン価格へと改定)。
1994年の発売時から変わっていなかったハードウェアの外観が一新され、小型化。
色はライト・グレー。
内部的な性能・機能はSCPH-9000と同等。
SCPH-1000で付いていた数多の外部端子も殆どオミット、電源入と映像出力のみになった。
以前までハードウェア内部に搭載されていた電源部分は内部から除外され、ACアダプターによる駆動に変更された。ACアダプター駆動となったため、自動車の電源で駆動するためのカーアダプタも発売された。

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●周辺機器

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○PlayStation周辺機器

PlayStation コントローラ
SCPH-1010
初期の本体に付属。
デジタル入力のみのコントローラ。

アナログコントローラ
SCPH-1150
アナログスティック2本と、振動機能を搭載している。
のちに発売された「デュアルショック」と形状はほぼ同じだが、コントローラの振動機能に強弱の区別がない。
SCPH-1110の互換モードを持っている。

アナログコントローラ DUALSHOCK
SCPH-1200
SCPH-7000から標準となったコントローラ。
SCPH-1150にあったSCPH-1110互換モードは省かれた。

PlayStation メモリーカード
SCPH-1020
ゲームのセーブデータを保存しておくための補助記憶装置。記憶媒体として1Mbit(128KB)のフラッシュメモリを採用している。
型番:SCPH-1020
保存領域は15ブロックだが、PS2のメモリーカード管理画面では消費容量が1ブロック辺り8KBで表示されている。それによると8KB(1ブロック相当)が未使用と言うことになるが、これはメモリーカード自身のデータ管理用の領域で1ブロック消費しているためであり、それも含めて16ブロック、128KBの記録領域がある。

PocketStation ホワイト
(PlayStation)
(1999年1月23日発売)
小型の携帯型ゲーム機。型番は SCPH-4000 。通称「ポケステ」。
PocketStationは、PlayStationと連携する携帯型ゲームとして]開発され、周辺機器として販売された。PlayStation用メモリーカードとほぼ同じ大きさのボディに、32ビット RISC CPUを内蔵する。

本体色:ホワイト

PocketStation クリスタル
(PlayStation)
(1999年1月23日発売)
小型の携帯型ゲーム機。型番は SCPH-4000 。通称「ポケステ」。
PocketStationは、PlayStationと連携する携帯型ゲームとして]開発され、周辺機器として販売された。PlayStation用メモリーカードとほぼ同じ大きさのボディに、32ビット RISC CPUを内蔵する。

本体色:クリスタル

○PS one周辺機器

PSone専用LCDモニター
PSoneの背面に装着して使用する専用の液晶ディスプレイ。
型番:SCPH-140
ディスプレイには5インチ高輝度TFT液晶パネルを採用し、最大650カンデラ(cd/m2)以上の高輝度を実現。

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