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プロフィールや作品、受賞歴など。
《 目次 》 文学 ミステリー・サスペンス SF 恋愛 青春・児童文学・ファンタジー |
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カミュ (アルベール・カミュ) (Albert Camus) |
1913年11月7日 - 1960年1月4日 フランス領アルジェリア出身 フランスの小説家、劇作家、哲学者。 第二次世界大戦中に刊行された小説『異邦人』、エッセイ『シーシュポスの神話』などで注目される。戦後に発表した小説『ペスト』はベストセラーとなったが、エッセイ『反抗的人間』はその思想をめぐって毀誉褒貶を受けた。 1957年、史上2番目の若さでノーベル文学賞を受賞している。 1960年、交通事故により急死。 |
エミリー・ブロンテ (エミリー・ジェーン・ブロンテ) (Emily Jane Brontë) |
1818年7月30日 - 1848年12月19日 イギリスのヨークシャー出身。 三姉妹の2番目で、長編小説は『嵐が丘』が唯一。この作品は当初酷評されたが、没後に評価が高まった。ほかに三姉妹の詩を収めた『詩集』が評価されている。 |
ダニエル・キイス (Daniel Keyes) |
1927年8月9日 - 2014年6月15日 アメリカニューヨーク州出身 ヒューゴー賞を受賞した中編とそれを長編化してネビュラ賞を受賞した『アルジャーノンに花束を』で知られている。オハイオ大学名誉教授。 2000年、アメリカSFファンタジー作家協会は名誉作家 (en) の名誉を授与。 |
ガブリエル・ガルシア=マルケス (ガブリエル・ホセ・ガルシア=マルケス) (Gabriel José García Márquez) |
1928年3月6日 - 2014年4月17日 は、コロンビアのアラカタカ出身 架空の都市マコンドを舞台にした作品を中心に魔術的リアリズムの旗手として数々の作家に多大な影響を与える。 1982年にノーベル文学賞受賞。 『百年の孤独』が有名。 |
モーム (ウィリアム・サマセット・モーム) (William Somerset Maugham) |
1874年1月25日 - 1965年12月16日 フランスパリ出身。イギリスに渡る。 1919年に『月と六ペンス』で注目され、人気作家となった。平明な文体と物語り展開の妙で、最良の意味での通俗作家として名を成した。作品に『人間の絆』『お菓子とビール』や短編「雨」「赤毛」、戯曲「おえら方」など。同性愛者としても知られている |
トルーマン・ カポーティ (トルーマン・ガルシア・カポーティ) (Truman Garcia Capote) |
1924年9月30日 - 1984年8月25日 アメリカルイジアナ州ニューオリンズ出身。 『ティファニーで朝食を』『冷血』「クリスマスの思い出」、「誕生日の子供たち」など |
トルストイ (レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ) (Ru-Lev Nikolayevich Tolstoy) |
1828年9月9日 - 1910年11月20日 帝政ロシアの小説家、思想家。 ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフと並んで19世紀ロシア文学を代表する文豪。 『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』など。 文学のみならず、政治・社会にも大きな影響を与えた。非暴力主義者としても知られる。 |
サン=テグジュペリ (アントワーヌ・マリー・ジャン=バティスト・ロジェ・ド・サン=テグジュペリ) (Antoine Marie Jean-Baptiste Roger, comte de Saint-Exupery |
1900年6月29日 - 1944年7月31日 フランスリヨン出身 小説家・操縦士。郵便輸送のためのパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路開拓などにも携わった。 読者からは「サンテックス」の愛称で親しまれる。爵位は伯爵。 『星の王子さま』など |
パウロ・コエーリョ (Paulo Coelho) |
1947年8月24日 - ブラジルリオ・デ・ジャネイロ出身。 作詞家、小説家。ブラジル文学アカデミー会員。 1987年、『星の巡礼』(O Diario de um Mago)を執筆刊行して、作家デビュー。 『アルケミスト』など。 |
フランツ・カフカ (Franz Kafka) |
1883年7月3日 - 1924年6月3日 オーストリア=ハンガリー帝国領プラハ出身。ドイツ語作家。 生前は『変身』など数冊の著書がごく限られた範囲で知られるのみだったが、死後中絶された長編『審判』『城』『失踪者』を始めとする遺稿が友人マックス・ブロートによって発表されて再発見・再評価をうけ、特に実存主義的見地から注目されたことによって世界的なブームとなった。 ジェイムズ・ジョイス、マルセル・プルーストと並び20世紀の文学を代表する作家と見なされている。 |
スティーヴン・キング (スティーヴン・エドウィン・キング) (Stephen Edwin King) |
1947年9月21日 - アメリカのモダンホラー小説家。 作品は世界各国で翻訳され読まれている。 1974年に長編『キャリー』でデビュー 映画「シャイニング」等の原作で有名なSFホラー作家。 『ドロレスクレイボーン』『痩せゆく男』など |
ソフィー・キンセラ (Sophie Kinsella) |
1969年12月12日 - イギリスの小説家。女流作家。 『レベッカのお買い物日記』が人気の女性作家。この小説は「お買い物中毒な私」という映画にもなった原作。 |
アガサ・クリスティ (アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティ) (Dame Agatha Mary Clarissa Christie) |
1890年9月15日 - 1976年1月12日 イギリス生まれの推理作家。 発表された推理小説は世界的なベストセラーとなり「ミステリーの女王」と呼ばれた。英国推理作家のクラブであるディテクションクラブの第4代会長。メアリ・ウェストマコット (Mary Westmacott) 名の小説が6作品ある。 『スタイルズ荘の怪事件』で推理作家としてデビューした。1920年 『そして誰もいなくなった』など。 |
パトリシア・コーンウェル (パトリシア・ダニエルズ・コーンウェル) (Patricia Daniels Cornwell) |
1956年6月9日- アメリカフロリダ州マイアミ出身の女流推理作家。 検屍官ケイ・スカーペッタをヒロインとするシリーズで一躍有名になった『検屍官』は、アメリカ探偵作家クラブが授与するエドガー賞 処女長編賞と英国推理作家協会が授与するCWA賞 最優秀処女長編賞を受賞。その後同作はシリーズ化、日本でも大ベストセラーとなる。 |
シドニィ・シェルダン (Sidney Sheldon) |
1917年2月11日 - 2007年1月30日 アメリカイリノイ州シカゴ出身。 ユダヤ系アメリカ人の脚本家、小説家。 1947年には映画『独身者と女学生』でアカデミー脚本賞を受賞。 『ゲームの達人』『真夜中は別の顔』『明日があるなら』など。 |
ジェフリー ・ディーヴァー (Jeffery Deaver) |
1950年5月6日 - アメリカイリノイ州シカゴ郊外出身。 ミステリーおよび犯罪小説で知られている。 ニューヨーク・タイムズやロンドン・タイムズなどではベストセラー作家リストの常連で、25か国語に訳され150カ国で読まれている。 。『ボーン・コレクター』など。 |
コナン・ドイル (サー・アーサー・イグナチウス・コナン・ドイル) ( Sir Arthur Ignatius Conan Doyle, KStJ, DL) |
1859年5月22日- 1930年7月7日 スコットランド・エディンバラ出身。 イギリスの作家、医師、政治活動家。 推理小説・歴史小説・SF小説などを多数著した。とりわけ『シャーロック・ホームズ』シリーズの著者として知られ、現代のミステリ作品の基礎を築いた。 SF分野では『失われた世界』、『毒ガス帯(英語版)』などチャレンジャー教授が活躍する作品群を、また歴史小説でも『ホワイト・カンパニー』やジェラール准将シリーズなどを著している。 |
サラ・パレツキー (Sara Paretsky) |
1947年6月8日 - アメリカアイオワ州エームズ出身。 推理小説、探偵小説を得意とする。 代表作にシカゴを舞台に女性私立探偵 V・I・ウォーショースキー の活躍を描くデビュー作『サマータイム・ブルース』("Indemnity Only"、1982年)、『センチメンタル・シカゴ』("Killing Orders"、1985年)などのヴィク・シリーズがある。 |
ウィリアム・ギブスン (William Ford Gibson) |
1948年3月17日 - アメリカサウスカロライナ州コンウェイ出身。SF作家。 ベトナム戦争の際に、徴兵を拒否してカナダに移住し、しばらく路上生活を経験した後、ブリティッシュコロンビア大学英文科を卒業した 1977年にセミプロ雑誌でデビューし、1982年に発表した短編『クローム襲撃』(Burning Chrome)で一躍脚光を浴びる。 『ニューロマンサー』など |
ジュール・ヴェルヌ (ジュール・ガブリエル・ヴェルヌ) (Jules Gabriel Verne) |
1828年2月8日 - 1905年3月24日 フランス ナント出身。 ハーバート・ジョージ・ウェルズとともにサイエンス・フィクション(SF)の開祖として知られ、SFの父とも呼ばれる。 『海底二万里』など。 |
デボラ・シモンズ (Deborah Simmons) |
デボラはオハイオ州に生まれ。 ハーレクイン・ヒストリカル作家の中でも、絶大な人気を誇るデボラの日本デビューは、1997年4月に刊行された「狼を愛した姫君」 |
ノーラ・エフロン (Nora Ephron) |
1941年5月19日 - 2012年6月26日 アメリカニューヨーク州出身。 脚本家・映画監督。 1983年、共同で脚本を書いた『シルクウッド』がアカデミー賞にノミネートされ注目される。その後、『恋人たちの予感』『めぐり逢えたら』で計3回脚本賞にノミネートされた。 『首のたるみが気になるの』など。 |
マイク・ゲイル (Mike Gayle) |
イギリスの黒人男性作家。 男性版ブリジットジョーンズのようなアラサー男性の恋愛小説を多く出している。 |
ダレン・シャン (Darren Shan) |
1972年7月2日 - イギリス出身。 幼いころにアイルランドへ家族で引っ越している。 ファンタジー小説『ダレン・シャン』は、いとこのためにおもしろ半分で書き始めたものであり、シリーズは1巻までの予定だったが、出版社からの要望により長編になった。映画化も決定され、日本では2010年3月19日から公開された。また『ダレン・シャン』のスピンオフ小説として主要キャラクターのクレプスリーが主役の小説が発売された(全4巻)。 |
ルーシー・モード・モンゴメリ (Lucy Maud Montgomery) |
1874年11月30日 - 1942年4月24日 カナダ東部プリンス・エドワード島のクリフトン(現在のニューロンドン)出身。 『赤毛のアン』の作者であり、本作を第一作とする連作シリーズ「アン・ブックス」で良く知られている。彼女の小説は英語で記されている。 |
ロアルド・ダール (Roald Dahl) |
1916年9月13日 - 1990年11月23日 イギリス・南ウェールズ・カーディフ出身。作家・脚本家。 ミステリ小説オールタイム・ベストの短編部門第1位に輝いた『南から来た男』(Man From the South)の他、『味』(Taste)、『大人しい兇器』(Lamb to the Slaughter)などで、日常的な風景や会話の中に人間の心の奥底に潜む狂気をうかがわせ、高い評価を得ている。 映画にもなった「チャーリーとチョコレート工場」の作者 『あなたに似た人』『王女マメーリア』などの短編集もある。 |
J・K・ローリング (J.K. Rowling) |
1965年7月31日 - イギリスグロスタシャー州イェイト出身。 子供向けのファンタジー小説『ハリー・ポッターシリーズ』の作者として有名な、イギリスの児童文学作家。 |
ミヒャエル・エンデ (Michael Ende) |
1929年11月12日 - 1995年8月28日 バイエルン州のガルミッシュ=パルテンキルヒェン出身。児童文学作家。 父はシュールレアリスム画家のエドガー・エンデ。日本と関わりが深く、1989年に『はてしない物語』の翻訳者佐藤真理子と結婚している。 で生まれる。 『ネバーエンディングストーリー』など |