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ソファの種類と選び方sofa

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ソファの種類と選び方

インドアライフを快適に過ごすには、やぱり欲しいのがソファ。
 このページではソファの種類と選び方を紹介します。

《 目次 》

 ソファとは

 ソファの種類

 ソファの選び方

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●ソファとは

椅子に似た家具の一種で、後ろには背もたれが、左右には肘掛けがあり、座面や背もたれなどの部分はやわらかく快適で、1人から数人が座ってくつろげるようになっているもの。

ソファ

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●ソファの種類

座れる人数や形状など、国や地域によってこれらの語の指す種類には相違もあるため、ここでは現在日本で一般的に区分されている種類を紹介します。

カウチソファ
カウチ(couch)とは、寝そべることができるという意味。

伝統的な意味では、他のソファと比べて背もたれの高さは半分で、その代わり肘掛のうち一方が首や頭をもたれさせられるように高くなっており、寝そべることができるものを言った。イギリスでは現在も「カウチ」はソファのうちの特殊な物を指す語で、ソファが座るためのものであればカウチは寝るためのものとされている。

現在日本で一般に区分される『カウチソファ』の定義は曖昧だが、広い意味では家でくつろぐためのソファという意味では共通している。(つまり、応接室などで使用されるようなソファとは区分されるということ。)

また、特にソファの座面の左右片側に、脚乗せ用の座面を追加したL型形状のソファのことを指す場合もある。(脚乗せの形状は、ソファと一体型になっているものと、ソファから独立しているタイプがある。)
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ローソファ(フロアソファ)
脚が短い、または脚がなく床に直に置くタイプのソファ。

脚の短いものを『ローソファ』、脚のないものを『フロアソファ』と分類する場合もある。
ソファの背が低い分、部屋が広く見えたり、座る部分が床に近い分、よりリラックスできる。
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コーナーソファ
部屋の角に置けるようにL字型になっている、またはL字型に組み合わせることができるソファ。

部屋の間取りに合わせて、多くの人が座ることができる。
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アームレスソファ
肘掛けが付いていないソファ。

肘掛けがない分、横幅が同じならより多くの人が座れたり、ゆったり座れる。
また、見た目がシンプルなのでモダンインテリアイメージの部屋に合う。
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ラブソファ(カップルソファ)
ふたり掛け用の小さなソファーで、特に、ふたりが密接に触れ合うぐらいの距離になるようなサイズのソファ。
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シングルソファ
一人用のソファ。

1人暮らしや、自分の部屋用には、場所もとらず最適。
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ソファベッド
普段はソファとして使用でき、変形させるなどしてベッドにもなるようなタイプのソファ。
来客時用の簡易ベットとしても、また1人暮らしや自分の部屋などベットとソファの両方を置くのが難しい部屋などでも便利。
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リクライニングソファ
背もたれの角度を変えられる、リクライニング機能の付いたソファ。

使用時の状況に合わせて、背もたれの角度を変えられるので、リラックスしたいときも、なにか作業などをしたいときにも最適な角度でできるので便利。
電動式のものもある。
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カバーリングソファ
カバーが取り外すことができるソファ。

ガバーを取り外して洗濯をするのにも便利。また、ソファを買い換えなくてもカバーを変えるだけで簡単に模様替えができるのも嬉しい。
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デザイナーズソファ
デザイナーによってデザインされたものや、特にデザイン性の高いものなどは、デザイナーズソファと呼ばれる場合もある。
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オットマン
椅子やソファーの前に置いて足を乗せ使うソファ。 フットストール、フットスツール等とも言う。

オットマンの語源はオスマントルコ(Ottoman)から。
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●ソファの選び方

1.まずはサイズを確認

ソファは場所をとる家具でもありますので、まずはサイズが部屋の間取りに合うかどうかが問題です。
いくら気に入ったソファでも部屋のジャマになってしまっては意味がありません。部屋での人の動き(動線)も考えてソファの配置を決め、そこから合うサイズや形を考えましょう。
また、横幅は誰でも気にするところですが、奥行きも重要ですのでサイズを確認しましょう。

2.ソファの種類や機能で選ぶ

何人ぐらい座れる物がいいのか?、間取りに適した形は?、リクライニングができるもの?、カバーが取り外せるもの?、デザイン重視?などなど。

 上述の●ソファの種類を参考にしてください。

3.素材で選ぶ

ファブリック(布地)
ファブリック(布地)素材のものは、その特有の温かみがあり、カジュアルやナチュラル系のお部屋にピッタリです。

〇メリット
●生地の種類が豊富で、色や柄などの選択筋が広がります。
●肌触りが良く、特に冬などに本皮や合成皮革などようなひんやり感がない。
●通気性・発散性が良い。
●伸縮性に優れている。
●比較的が低価格なものからある。
〇デメリット
●汚れ易い。細菌などが繁殖がし易い。(ただし、撥水、防臭、抗菌等の特殊加工をしたものもある。)
●摩擦などに弱く、耐久性が劣る。

*カバーの取替えが可能なカバーリングタイプのものであれば、これらのデメリットは交換で解消できる。

 

合成皮革
革のような見た目で、本革の欠点を克服した人工素材。

〇メリット
●本皮よりも低価格。
●本皮と比べ、色が豊富。鮮やかな色も出せる。
●汚れにくい。
●中性洗剤などで汚れをふき取ることができ、手入れが楽。
〇デメリット
●夏のべたつきや、冬のひんやり感など、肌触りで劣る。
●本皮より耐久性が低い。
●本皮のように使い込むことで風合いが増すことはない。

 

本皮
天然の革で作られたもの。牛革が多い。
革自体の品質や、なめし・染色・着色方法などの加工方法でも値段が違う。

メリット
●革特有の高級感がなんといっても魅力。
●しっとりとした質感で、特有の肌触りのよさがある。
●手入れをすれば、耐久性があり長く使い続けることができる。
●使い込むほどに、独特の風合いが出てくる。
〇デメリット
●価格は高額になりがち。
●天然の素材であるため、もともとの傷などがある場合もある。
●湿気、乾燥、直射日光、高温、汚れなどに弱く、手入れを行う必要がある。(メンテナンスを行わないと、ひび割れや、シミ、色落ちなどが起こる。)
●メンテナンス方法も、素材や染色・着色方法により異なる場合もあるため、知識やメンテナンス用品が必要になる。


4.部屋のイメージやカラーコーディネイトも重要

ソファはインテリアの中でも、かなり目にとまる家具の一つです。
デザインやカラーなどが、お部屋のイメージと合っていないと非常に目立ちます。

 下のリンクページも参考にしてください。

インテリアイメージとカラーコーディネイト

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