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ゲーム機の歴史 その他ゲーム会社編gamehistoryother

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ゲーム機の歴史 その他ゲーム会社編

「バンダイ」「エポック社」「SNK」「アタリ」「カシオ」などの
ゲーム会社のゲーム機本体の歴史を紹介するページです。

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《 目次 》

 バンダイ

 エポック社

 SNK

 アタリ

 カシオ計算機

 その他テレビゲーム機(据置型)

 その他携帯型ゲーム機

 その他マルチメディア機/複合機など

 その他家庭用ゲーム機

●バンダイ

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○テレビゲーム機(据え置き型ゲーム機)

TV JACKシリーズ
(1977)

TV JACK 1000

(上の写真は「TV JACK 1000」)
シリーズは、「TV JACK 1000」「TV JACK 1200」「TV JACK 1500」
「TV JACK 2500」「TV JACK 3000」「TV JACK アドオン5000」「TV JACK スーパービジョン8000」とある。

▼ TV JACKシリーズは下のサイト内リンクも参照 ▼
 ゲーム機の歴史 創世記編(ファミコン以前)

インテレビジョン
(1982)
米国マテル社製。米国では1980年発売

インテレビジョン

アメリカの玩具メーカーのマテルが1980年に発売した家庭用ゲーム機。
日本では、1982年7月ににバンダイから発売された。英語での表記は「Intellivision」で「intelligent television」からの造語。

家庭用ゲーム機としては初めて16ビットCPUを採用し、グラフィック能力は解像度160×96ドット、16色表示、スプライト8枚と、当時ヒットしていたAtari2600よりも一歩抜きん出た表現力を誇り、アメリカではそこそこの人気を得た。販売台数は20万台を記録。しかし、日本では、 49,800円という高めの価格から、販売台数は3万台弱にとどまった。

アルカディア
(1983)

アルカディア

アルカディア(Arcade)世界中でまったく別の会社からまったく別の名前で販売された同一のシステムの互換機が30種類以上存在する。日本でバンダイ・アルカディアとして、アメリカではEmerson Arcadia 2001として、ドイツではHanimex HMG 2650として知られ、多数の互換機が存在する。定価19800円の8ビット。

光速船(こうそくせん)
(コンピュータービジョン 光速船)
(1983)

光速船

元々は1982年にアメリカのGCE社が「Vectrex」として発売したもので、アメリカでの価格は199ドル、日本国内での定価54800円。1983年7月発売
ポータブル機以外の家庭用ゲーム機としては珍しく、通常のテレビへの接続の必要がない。というよりも、ベクタースキャン方式のため、通常のテレビを表示のために使えないため、縦置き9インチ白黒CRTを内蔵している。

プレイディア
(1994)
バンダイはゲーム機ではなく『CD-ROMプレイヤー』と称していた。定価24,800円。
CD-ROMドライブを装備し、ソフトウェアはCD-ROMで供給された。
音楽CDの再生も可能で、再生中の画面はブルーバックで再生状態やトラックナンバーなどは表示されない。
コントローラは赤外線によるワイヤレス方式で、単4電池2本を使用する。

ピピンアットマーク
(1996)
バンダイがアップルコンピュータと共同開発したMacintosh互換のマルチメディア機。標準でモデムを搭載し、ダイヤルアップ接続でインターネットに接続できる。
Mac OS(7.5.x)と互換性を持つpippinOSとCD-ROMドライブを搭載し、ピピンアットマーク用ゲームの他にMacintosh用ゲームも遊べるが、ハードディスクは有さず、代わりにフラッシュメモリを記憶装置として搭載していた。
世界一売れなかったゲーム機ともいわれる。

Let's!TVプレイCLASSIC
(2006)
コントローラと一体化した本体に専用AVケーブルと電源用のACアダプタを差し込みテレビと繋げることでゲームができる。
専用AVケーブル&アダプターセットは本体とは別売り。

▼ 2006年に4機種が発売された ▼
Let's!TVプレイCLASSIC
ナムコノスタルジア1
<収録ゲーム>
ゼビウス・マッピー・ゼビウス スクランブルミッション・マッピー ニャームコ団の逆襲

Let's!TVプレイCLASSIC
ナムコノスタルジア2
<収録ゲーム>
ギャプラス・ドラゴンバスター・ギャプラス ファランクス・ドラゴンバスター ハンドレッド

Let's!TVプレイCLASSIC
タイトーノスタルジア1
<収録ゲーム>
影の伝説・黄金の城・影の伝説 改伝・黄金の城 アマゾネス

Let's!TVプレイCLASSIC
タイトーノスタルジア2
<収録ゲーム>
奇々怪界・スラップファイト・奇々怪界 覚蓮坊・スラップファイト タイガー


○携帯型ゲーム機

○ワンダースワン

ワンダースワン
(WonderSwan)

(1999)
WSと略記される。1999年3月4日発売。定価4,800円。
型番はSW-001。
名称の由来は、「水面上は優雅に見える白鳥でも、水面下では脚を必死にバタバタさせている」というところから来ていて、「外見上はスマートだが、中身は高性能」という意味が込められている。
縦にも横にも持てることを考慮したため、主要な操作キーには十字キーのような固定的な形状・役割のものはなく、そのかわりX・Yボタン群(各4個)が十字キーの役割を担っている。

●カラーバリエーションは、
オリジナルカラーが、シルバーメタリック・ブルーメタリック・パールホワイト・スケルトンピンク・スケルトンブルー・スケルトングリーン・スケルトンブラックの7色。その他、限定カラーなどが存在する。

▼ワンダースワン オリジナルカラー▼
ワンダースワン
シルバーメタリック

(1999年3月4日-)

ワンダースワン
ブルーメタリック

(1999年3月4日-)

ワンダースワン
パールホワイト

(1999年3月4日-)

ワンダースワン
スケルトンピンク

(1999年3月4日-)

ワンダースワン
スケルトンブルー

(1999年3月4日-)

ワンダースワン
スケルトングリーン

(1999年3月4日-)

ワンダースワン
スケルトンブラック

(1999年3月4日-)

▼限定カラー▼
ワンダースワン サマーバージョン ツートンカラー
累計販売台数100万台突破を記念して発売された。

ワンダースワン
ソーダブルー

(1999年7月22日-)

ワンダースワン
フローズンミント

(1999年7月22日-)

ワンダースワン
シャーベットメロン

(1999年7月22日-)

ワンダースワン コロコロコミックプレゼント用 迷彩カラー

ワンダースワン
ジャスコ限定販売
スケルトンパープル

ワンダースワン イベントプレゼント用 ゴールド 

▼同封版限定カラー▼
ワンダースワン
デジモンオレンジ
(クリスタルオレンジ)

ワンダースワン
デジモンブルー
(クリスタルブルー)

ワンダースワン
たれぱんだホワイト

ワンダースワン チョコボイエロー

ワンダースワン
MSVS連邦軍カラー
(スカイブルー)

ワンダースワン
MSVSジオン軍カラー
(オリーブ) 

○ワンダースワンカラー

ワンダースワンカラー
(2000)
WSCと略記される。2000年12月9日に定価6,800円(税別)で発売。
型番はSWC-001。
ワンダースワンの互換機。
カラー表示が出来るようになったことが最大の特徴。
STN液晶のため、スクロールゲームなどでは画面の残像が激しく、コントラストを調整しないと画面も暗い。
ワンダースワン用ソフトも使用できるが、表示はモノクロとなる。

●カラーバリエーションは、
オリジナルカラーが、パールブルー・パールピンク・クリスタルブラック・クリスタルブルー・クリスタルオレンジの5色。その他、限定モデルが存在する。

▼ワンダースワンカラー オリジナルカラー▼
ワンダースワンカラー
パールブルー

(2000年12月9日 - )

ワンダースワンカラー
パールピンク

(2000年12月9日 - )

ワンダースワンカラー
クリスタルブラック

(2000年12月9日 - )

ワンダースワンカラー
クリスタルブルー

(2000年12月9日 - )

ワンダースワンカラー
クリスタルオレンジ

(2000年12月9日 - ) 

▼限定カラー/同封版限定カラー▼
ワンダースワンカラー
 ファイナルファンタジーI
同梱パールホワイト

ワンダースワンカラー
ファイナルファンタジーII
同梱パールホワイト

ワンダースワンカラー トイザらス限定 ピュアクリスタル

ワンダースワンカラー 通販限定シャアザクモデル

ワンダースワンカラー 通販限定ガンダムモデル

ワンダースワンカラー
しげおバージョン

はたらくチョコボ
(パールピンクにしげおのステッカーが貼ってある)

ワンダースワンカラー グラウモン(デジモン)カラー

○スワンクリスタル

スワンクリスタル
(2002)
2002年7月12日発売。定価7800円(税別)。
型番はSCT-001。
ワンダースワン、ワンダースワンカラーの互換機で、ワンダースワンのシリーズ最終機。
基本仕様はワンダースワンカラーと同じだが、液晶画面がSTN液晶からTFT液晶へと変更された結果、残像が軽減され、画面も明るくなった。ワンダースワン用ソフト、ワンダースワンカラー用ソフトは基本的に使用できる(ワンダースワン用ソフトはモノクロ)。

●カラーバリエーションは、
オリジナルカラー、ブルーバイオレット・ワインレッド・クリアブルー・クリアブラックの4色。

▼スワンクリスタル オリジナルカラー4色▼
スワンクリスタル
ブルーバイオレット

(2002年7月12日 - )

スワンクリスタル
ワインレッド

(2002年7月12日 - )

スワンクリスタル
クリスタルブルー

(2002年11月16日 - )

スワンクリスタル
クリアブラック

(2002年11月16日 - )

○mama Mitte'

mama Mitte'
(2002年11月3日 - )
タニタより発売された妊婦用脂肪計mama Mitte'(ママみって)に同梱された本体[6]。
脂肪計と赤外線通信が可能となるカートリッジが同梱。独自の起動画面が表示される以外は従来のスワンクリスタルと同様で、専用カートリッジ以外のソフトも起動できる。

○マルチメディア機 / 複合機等

RX-78(GUNDAM)
(1983)
シャープとの共同開発。1983年7月に希望小売価格59,800円で発売された、ゲームパソコン。
ゲームソフト以外に学習ソフトやグラフィック・BASIC・ワープロソフトなどのビジネスソフトも発売された。
バンダイの看板商品であるアニメロボットRX-78ガンダムの形式番号を名付けた。

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●エポック社

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○テレビゲーム機(据え置き型ゲーム機)

テレビテニス
(1975)

テレビテニス

『日本初の家庭用テレビゲーム機』

発売当時の定価は、19,500円。俗に「ポンテニス」と呼ばれた。
本体のア ンテナからUHF帯の電波を発信しテレビ側のUHFチャンネルで受信するという現在でも珍しいワイヤレス機でもあった。2人のプレイヤーがパドルを使って互いに打ち合う。スコア機能がなかったため、本体上でスコアをカウントする為のダイヤルが付いていた。

システム10
(1978)

システム10

NECとの共同開発製品。ラケットゲームと光線銃ゲームの10種類のゲームを内蔵。
パドルが4つ付いており、ラケットゲームでは4人同時プレイ、またはラケットの2軸移動が行えた。
付属の光線銃はドイツの大型拳銃『モーゼル』の形をしており、肩パットのケースを付けることでライフル型にすることも出来た。

システム10-M2
上記「システム10」のカラーリングを変更して価格を下げた機種。

テレビ野球ゲーム
(1979)

テレビ野球ゲーム

『国内初の野球ゲーム専用のテレビゲーム機』

野球盤をそのままテレビゲームにしたようなゲーム内容になっている。2人プレイ専用でコンピュータ対戦はできない。
発売当時の本体価格は18,500円、その後12,000円に値下げされた。ACアダプタは別売1,400円だったが、実際には同梱されセット価格で販売されていた。
後にカセットビジョンのカートリッジとして発売される。

テレビブロック
 (1979)
ブロックくずしを家庭用テレビゲームにしたもの、本体価格13,500円。

テレビブロックMB
上記の「テレビブロック」のゲームの種類を一種類入れ替えた機種。

テレビベーダー
(1980)

テレビベーダー

タイトーの『スペースインベーダー』を家庭用テレビゲームにアレンジしたもの。これまでもスペースインベーダーを移植したゲーム機はあったが、いずれも高価であった中、これは15,000円の価格設定で、かなりの普及を見せた。
後にカセットビジョンのカートリッジとして発売される。

カセットビジョン
(1981)

カセットビジョン

カートリッジ交換式家庭用ゲーム機。ファミリーコンピュータ(ファミコン)が登場するまでの2年間に日本で最も売れた家庭用ゲーム機。それまでのゲーム機の中では群を抜く40万台を売り上げた。定価13500円。

後年のカセット交換式ゲーム機とは異なる構造で、本体に周辺回路と電源と操作部を搭載し、カートリッジにテレビゲーム用LSI自体を1チップにした1チップマイコンを内蔵し、カートリッジを交換することで違ったゲームを楽しめるというシステムであった。

カセットビジョンJr.
(1983)

カセットビジョンJr.

カセットビジョンの廉価版ゲーム機。価格は5000円(非ライセンス品を除く、ソフト交換型のテレビゲーム機では最安値)。
ボリュームコントローラーなどが省かれており一部のゲームができなかった。キー配置が変更されており、『パクパクモンスター』等のゲームが操作しやすくなっている。

スーパーカセットビジョン
(1984)
カセットビジョンの次世代機として発売した家庭用ゲーム機。
次世代機ではあるが、カセットビジョンとの互換性は無く、カセットビジョンのカートリッジや周辺機器は一切使用出来ない。
女の子向けの「レディースセット」というバージョンも発売された。

○携帯型ゲーム機

ゲームポケコン
(正式名称はゲームポケットコンピュータ)
(1985)

ゲームポケコン

カセットビジョンのハンディ版をコンセプトに開発された。定価12,000円。
ロムカセットを最初に採用した携帯ゲーム機であり、それまでの電子ゲームとは一線を画していた。液晶画面はモノクロ2階調で、コンピューターとしての性能はカセットビジョンを若干超える程度。

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●SNK

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○テレビゲーム機(据え置き型ゲーム機)

ネオジオ
(NEOGEO)
(1990)
家庭用向けとして開発が進められたが、後に業務用(アーケード用)にも流用されることになった。
スーパーファミコンやメガドライブのロムカセットと比べると2倍以上大きく、その分収められるデータ量も多い。

ネオジオCD
(1994)
NGCDと略記される。標準価格は49,800円(税別)。
ネオジオが大容量のROMカセットソフトを採用しており、高価であったために購入者層がマニアのみに限られていたという点を解消すべく、ゲームの供給媒体をCD-ROMにしたモデル。

ハードも販売価格を抑えるために等速CD-ROMドライブを採用したが、セガサターンやプレイステーションが倍速ドライブを採用していた事もあって、CD読み込みによるロード時間の長さがほぼ不評だった。

ネオジオCDZ
(1996)
1995年12月29日発売。標準価格39,800円。
2倍速のドライブを搭載し本体サイズの小型化を図った改良型。

○携帯型ゲーム機

○ネオジオポケット

ネオジオポケット
(1998)
1998年10月28日発売。略称「NGP」、「ネオポケ」。
液晶ディスプレイはモノクロ8階調。一般の十字キーに相当する部分はジョイスティックになっており、操作性がよい。
「ネオジオポケットカラー」専用のソフトは警告文が表示される場合があるが、全く動かないというわけではない。モノクロ版とカラー版の双方に対応したソフトも存在する。

●カラーバリエーションは、
オリジナルカラーが、プラチナブルー・プラチナシルバー・プラチナホワイト・カーボンブラック・メイプルブルー・カモフラージュブルー・カモフラージュブラウン・クリスタルホワイトの8色。

▼ネオジオポケット オリジナルカラー8色▼
ネオジオポケット
プラチナブルー

(1998年10月28日-)

ネオジオポケット
プラチナシルバー

(1998年10月28日-)

ネオジオポケット
プラチナホワイト

(1998年10月28日-)

ネオジオポケット
カーボンブラック

(1998年10月28日-)

ネオジオポケット メイプルブルー
(1998年10月28日-)

ネオジオポケット
カモフラージュブルー

(1998年10月28日-)

ネオジオポケット
カモフラージュブラウン

(1998年10月28日-)

ネオジオポケット
クリスタルホワイト

(1998年10月28日-) 

○ネオジオポケットカラー

ネオジオポケットカラー
(1999)
1999年3月19日発売。価格 8,900円。略記はNGPC。ネオジオポケットの上位機種。
画面表示をカラー化(4096色中146色表示)したもの。
ネオジオポケット用ソフトは動作可能だが、カラー表示はできない。ただし、擬似カラーを割り当てることができる。

●カラーバリエーションは、
オリジナルカラーが、プラチナブルー・カーボンブラック・カモフラージュブルー・プラチナシルバー・ストーンブルー・クリスタルホワイト・の6色。
限定版として阪神タイガースバージョンがある(クリアブラックとイエローの2色で虎縞を表現していた。)

▼ネオジオポケットカラー オリジナルカラー6色▼
ネオジオポケットカラー
プラチナシルバー

ネオジオポケットカラー
プラチナブルー

ネオジオポケットカラー
カーボンブラック

ネオジオポケットカラー
カモフラージュブルー

ネオジオポケットカラー
ストーンブルー

ネオジオポケットカラー クリスタルホワイト 

▼ 限定版 ▼
ネオジオポケットカラー
阪神タイガースバージョン

1999年7月29日発売
クリアブラックとイエローの2色で虎縞を表現したモデル。阪神が1999年のシーズン開始当初、非常に好調だったことから発売された 

○(NEW)ネオジオポケットカラー

NEWネオジオポケットカラー
(1999)
1999年10月21日発売。 価格 6,800円。
ネオジオポケットカラーの小型・廉価化。

●カラーバリエーションは、
オリジナルカラーが、プラチナブルー・カーボンブラック・カモフラージュブルー・ソリッドシルバー・パールブルー・クリスタルブルー・クリスタルイエロー・クリスタルの8色。

▼NEWネオジオポケットカラー オリジナルカラー8色▼
NEWネオジオポケットカラー
ソリッドシルバー

NEWネオジオポケットカラー
プラチナブルー

NEWネオジオポケットカラー
パールブルー

NEWネオジオポケットカラー
クリスタルブルー

NEWネオジオポケットカラー
クリスタルイエロー

NEWネオジオポケットカラー クリスタル

NEWネオジオポケットカラー
カーボンブラック

NEWネオジオポケットカラー
カモフラージュブルー 

○NEOGEO X

NEOGEO X
(ネオジオX)
(2012)
2012年12月に発売。価格は199.99USドル。
SNK の公式ライセンスを得た北米のゲーム会社Tommo Inc.によって開発された。
あらかじめSNKの歴代ソフトを20タイトル内蔵している。

NEOGEO X GOLD Entertainment Systemとして、3.5インチの液晶を搭載している携帯ゲーム機『NEOGEO X』、充電機能やテレビへの出力機能を持ったステーション『NEOGEO X Station』、外付けコントローラー『NEOGEO X Joystick』で構成されている。
NEOGEO X本体である「NEOGEO X Handheld」自体は携帯型ゲーム機であるが、同梱するドッキングステーションとアーケードスティックを使用することにより、テレビ出力とスティック操作が可能となる家庭用据え置き型ゲーム機ともなる。
また、『NEOGEO X Joystick』を追加購入することで対戦プレイ・協力プレイも可能となる。

初回生産の限定版には特典として『NINJA MASTER'S』(ニンジャマスターズ〜覇王忍法帖〜)のゲームカードが同梱されている。

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●アタリ

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○テレビゲーム機(据え置き型ゲーム機)

Atari 2600
(1977)

Atari 2600

それ以前のプログラム固定方式のゲーム機とは異なり、ロムカートリッジ交換式によってゲームソフトを供給するプログラム内蔵方式のゲーム機として『Video Computer System』の名で発売され『Atari VCS』の通称で親しまれた。
日本では1983年5月に、日本版VCSとして「アタリ2800」が発売された。
俗に言う*「アタリショック」によって衰退したのも有名なエピソードである。

*「アタリショック」とは、
北米における家庭用ゲームの売上高は1982年の時点で約32億ドルに達していたが、1985年にはわずか1億ドルにまで減少した。北米の家庭用ゲーム市場は崩壊し、ゲーム機やホビーパソコンを販売していた大手メーカーのいくつかが破産に追い込まれた。ゲーム市場最大手であったアタリ社も崩壊、分割された。

Atari 5200
(1982)
Atari 2600のバイスペックモデルとして1982年に発売。ソフトの互換性は無い

Atari 7800
(1984)
1984年に Atari Inc. から、1986年に Atari Corporation から発売。当初の価格は140USドル。
シンプルなデジタルジョイスティックが付いており、Atari 2600 とほぼ完全な後方互換性を持つ。

Atari Jaguar
(1993)
1993年に発売。日本では1994年12月8日に発売された。
64ビットの能力を持ったグラフィックスカードを搭載した32ビットマシンとして、アメリカでは250USドルで発売された。
世界で3番目に売れなかったゲーム機ともいわれる。

Atari Jaguar CD
上記の「Atari Jaguar」の後付けのCD-ROMドライブ。
本体にVLM(Virtual Light Machine)というソフトが内蔵されている。

○携帯型ゲーム機

Atari Lynx
(1989)
アタリコープ社(アタリ社分割後の家庭用ゲーム機/パソコン部門)が1989年に発売。日本での販売価格は29,800円。
4,096色カラー液晶に、スプライトの拡大縮小回転のハードウェア処理、通信ケーブルを用いた8人同時参加プレーをサポートするなど、当時の携帯ゲーム機としては驚異的な性能を持っていた。

また、バックライト搭載のカラー液晶画面を使った携帯型ゲーム機は業界初。

Atari Lynx II
(1991)
米国では1991年に、本体サイズを若干小型にし、省電力化・ヘッドフォンのステレオ化をしたLynxIIが発売された。

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●カシオ計算機

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○テレビゲーム機(据え置き型ゲーム機)

PV-1000
(1983)

PV-1000

ゲームソフトはROMカセットで供給され、専用ソフトは15本発売された。同時発売の上位機種PV-2000とはソフトの互換性がなく、PV-1000・PV-2000用ソフトはそれぞれ別々のプラットフォームである。同一タイトルのゲームソフトが、PV-1000・ PV-2000両方に発売されることがあった。定価14,800円。

PV-2000
(楽がき)

(1983)

PV-2000 楽がき

愛称は楽がき。29,800円。
BASICインタープリターのC83-BASICを標準搭載しており、当時のパソコンとしても使えるゲーム機の中で、最も廉価にプログラミングを楽しむことが出来た。ゲームソフトはROMカートリッジで供給された。
上記のパソコン機能のないゲーム機PV-1000と同時発売、ソフトの互換性はない。

ルーピー (Loopy)
(1995)
1995年10月発売の女児向けの家庭用ゲーム機。正式名称はマイシールコンピューター ルーピー (My Seal Computer Loopy)。
発売当時のメーカー希望小売価格は25,000円。日本のみでの発売。
1990年代初頭に流行した子供向けの電子手帳やパソコン・ワープロなどの電子玩具に、従来から存在した女児向けメイキングホビー玩具の要素を取り入れたテレビゲーム機で、電子計算機とラベルプリンターの技術を遊びに昇華させ、コンピュータゲームとシール作成の融合を特徴とした。

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●その他テレビゲーム機(据置型)

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オデッセイ
(マグナボックス社)
(1972)

オデッセイ

『世界初の家庭用ゲーム機』

ラルフ・ベアが開発し、マグナボックス社(Magnavox)から発売された。
価格は当時の100ドルだった。初のコンシューマーハードにして、既にソフト(カード)の交換が可能だった。ソフトごとに付属の「オーバーレイ」と呼ばれるシートをテレビ画面に取り付けてプレイする。

チャンネルF
(フェアチャイルドセミコンダクター)
(1976。日本では1977)

チャンネルF

『初めてプログラミング可能なROMカートリッジを搭載したゲーム機』

最初から「テニス」と「ホッケー」を内臓していて、カートリッジを交換することにより20本以上のラインナップをプレイすることができた。
小売価格は169.95ドル。
日本では、丸紅住宅機器販売より1977年10月に輸入販売された。本体価格128,000円、カセット9,800円。

Telstar
(コレコ社)
(1976)

Telstar

モノクロだが3種類のゲームをプレイできた。

ビデオカセッティ・ロック
(タカトク)
(1977)

ビデオカセッティ・ロック

本体価格9,800円。
1977年にパドル式コントローラーを搭載した本体に『ボール6ゲーム』のカセットと光線銃が付属した「サービスセット」が13800円で試験販売。
1978年にはジョイスティック式コントローラーを搭載した本体に『ボール8ゲーム』のカセットが付属した「基本セット」が17,600円で発売された。

TV FUN
(トミー工業)
(1977)
トミー工業(現・タカラトミー)が発売していた家庭向けテレビゲームシリーズ。

■TV FUN 401:
 1977年発売。モノクロで4種類のゲームを内蔵。
■TV FUN 501:
 1977年発売。カラーで3種類のゲームを内蔵。
■・TV FUN 601:
 1977年9月発売。TV FUN 501の機能をそのままに、本体を小型化させて1万円を切る価格設定でリニューアルした製品。色違いで茶色と白の2種類の本体がある。
■TV FUN 602:
 1977年9月発売。TV FUN 601の姉妹機で、ダブルスを増やして内蔵ゲームを6種類とし、本体直付けのパドル2つの他に外付けの2つのパドルを付けて4人プレイを可能とした。後期モデルは本体の形状を変更してTV FUN 601と異なるデザインとなっている。
■TV FUN 701:
 1977年9月発売。グリッドボールやバスケットボールを加えてカラーで8種類のボールゲームを内蔵。
■TV FUN 801:
 1977年9月発売。TV FUN 602と同様のボールゲームに射撃ゲームを追加。射撃ゲーム用の光線銃も付属。
■TV FUN 901 スタントサイクル:
 1978年発売。カラーで4種類のボールゲームの他にモトクロスなどのスタントゲームを内蔵。ボールゲームを省略したTV FUN 902も発売された。

オデッセイ2
(マグナボックス社 )
(1978)

オデッセイ2

日本ではオデッセイは発売されなかったが、次世代機のオデッセイ2 がコートン・トレーディング・トイタリー・エンタープライズより1982年9月に発売された。定価49,800円。後に29,800円に値下げされた。
8方向スティック+1ボタンのコントローラが2個付属する他、本体にもQWERTY配列のメンブレンキーボードが搭載されていた。
国内発売のソフトは、米国発売のソフトにカタカナのタイトル名でラベルが貼られ、モノクロの和訳マニュアルが添付された。

ビジコン
(東京芝浦電気(現:東芝))
(1978)
東芝が1978年に発売した、国産では初のマイコンを内蔵したカセット交換式テレビゲーム。
本体にあらかじめ5種類のソフトウェアが内蔵されており、カセットがなくても遊ぶことが出来た。

VC 4000
(インタートン)
(1978)

VC 4000

西ドイツのインタートン社(Interton)によって発売された家庭用8bitゲーム機。

マックスマシーン
(MAX MACHINE)
(コモドール)
(1982)

マックスマシーン

コモドールが日本向けに1982年初めに設計・開発したホビーパソコン。ムーミン社を輸入販売元とし、同年11月より発売された。

コレコビジョン
(コレコ社)
(1982)

コレコビジョン

第2世代の家庭用ゲーム機。業務用ゲーム並みのグラフィックと遊び方を楽しむことができ、Atari 2600のソフトが遊べ、システムのハードウェアを拡張できる方法があった。
12タイトルのゲームソフトのラインナップで売り出され、10タイトルのゲームソフトが追加販売された。
日本国内では発売されていないが、「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「ギャラクシアン」などのゲームがリリースされた。

オセロマルチビジョン
FG-1000

(ツクダオリジナル)
(1983)

オセロマルチビジョン

本体にオセロのソフトを内蔵し、カートリッジを挿さずに電源を入れると遊べる。本体にオセロ用のA〜H、1~8のキーがついている。また、本体にジョイパッド又はジョイスティックやボタンが付いており、コントローラがなくても1人プレイ用のゲームを遊ぶことができる。 1P・2Pコントローラ接続端子ガ付いている。定価は19,800円。翌年には外装を変えたオセロマルチビジョン2 (FG-2000) も発売された。

セガのSG-1000シリーズと互換性があり、同機用のゲームソフトが使えた。また、ツクダオリジナルからも対応ソフトが計10本発売された。

オセロマルチビジョン2
FG-2000
(1984) -

レーザーアクティブ
(パイオニア)
(1993)

レーザーアクティブ

CD、CDV、レーザーディスクの通常のコンパチブルLDプレイヤーの機能に加え、前面に専用パックを取り付けることにより、NECホームエレクトロニクスの家庭用ゲーム機である「PCエンジン」と周辺機器の「CD-ROM2」ソフト及び「SUPER CD-ROM2」ソフト、もしくはセガの家庭用ゲーム機「メガドライブ」と「メガCD」ソフトを遊ぶことができる。

マイビジョン
(日本物産)
(1983)

マイビジョン

当初、1983年5月9日の販売元は中央産業であったが、途中で1983年12月20日に関東電子(現:シネックスインフォテック)も販売するようになった。販売元は異なるが日本物産が主体となって開発した家庭用ゲーム機であり、「Nichibutsu」ロゴが記載されている。当初のメーカー希望小売価格[要出典]は39,800円だったが、後に19,800円とされた。

ゲームソフトの開発は日本物産とサードパーティーに関東電子の関連企業だったロジテックが参入し、開発を担当した。リバーシ、麻雀などボードゲームに絞った家庭用ゲーム機で簡単なキーボードが搭載されており、2台のマイビジョンと通信ケーブルを揃えれば2人対戦プレイができる。

TVボーイ
(学習研究社)
(1983)

TVボーイ

愛称はコンパクトビジョン。定価8,800円。
コントローラには、本体一体型のジョイスティック形式が採用された。左手で本体向かって左の取っ手をつかみ、右手でT字型のジョイスティックを握るかたちとなる。ボタンは2つあり、左の取っ手とジョイスティックのそれぞれ親指で押せる位置に付いているが、どちらも同じ入力で内部的には1ボタンである。
コントローラの増設は出来ず、2人プレイするときは交替することになる。電源スイッチの他にゲームを中断するポーズボタンがある。

ぴゅう太Jr
(トミー)
(1983)

ぴゅう太Jr

後述の「ぴゅう太」の廉価版。定価19,800円。
キーボード、G-BASICを省きゲームに特化。ただしテレビ画面に絵(CG)が描けるという機能を持つ。出力端子はRF出力になっている。

 Zeebo(Tectoy&Qualcomm) (2009)
Zeebo(ジーボ)は、Zeebo社によって2009年にリリースされたゲーム機。

Onlive (Onlive) (2010)
OnLiveは米国のOnLive社が開発した、オン・デマンド式のゲームサービス(ゲームオンデマンド)。代表はスティーブ・パールマン。

Co-Star (VIZIO) (2012)

G-cluster
(ブロードメディア)
(2013)
G-cluster(ジークラスタ)はHDMI端子でテレビに繋ぐ手のひらサイズの小型クラウドゲーム機(シンクライアント)。日本では2013年6月20日に発売。
専用端末である「G-cluster」のほかに、「Gクラスタ」が搭載されたテレビでも利用することができる。

OUYA(OUYA, inc.)
OUYA(ウーヤー)はAndroid搭載の家庭用ゲーム機。

GameStick(PlayJam)
GameStick(ゲームスティック)は2013年11月15日発売のAndroid搭載の家庭用ゲーム機。

Pandora TV Box (2013)

MOJO (Mad Catz) (2013)
Androidベースの据え置き型ゲーム機「M.O.J.O.」は,Androidスマートフォンやタブレット端末向けゲームを,付属のワイヤレスゲームパッド「C.T.R.L.R Wireless GamePad」を使って大画面でプレイできる。

flarePlay (flarePlay) (2013)

Piston (Xi3) (2013)

Xtreamer Multi-Console (Unicorn Information Systems) (2014)

FunBox (ZTE) (2014)

T2 (TCL) (2014)

Fire TV (Amazon.com) (2014)
Amazon Fire TV(アマゾン ファイヤーティーヴィー)は Amazon.comが販売するメディアストリーミングプレーヤー。インターネットを介して配信される デジタルオーディオ/ビデオコンテンツを 高精細テレビや液晶ディスプレイを使って視聴できるようにするほか、モバイルアプリ等を介してゲームコンテンツを楽しむことが出来る。

Fire TV Stick (Amazon.com) (2014)

X18 (Diyomate) (2014)

TIMEBOX (TIMEBOX) (2014)

Nexus Player (Google) (2014)
Nexus Player(ネクサス・プレイヤー)はGoogleとASUSにより共同開発されたデジタルメディアプレイヤー。

G-BOX (Geeya) (2014)

ZONE
Sega Mega Drive Reactor
(AtGames & セガ)
「ZONE」とは、イギリスのUltimate Products Ltd.が販売しているゲーム機のシリーズ。任天堂の贋作のような外観であるがセガのライセンスを受けている。
「Sega Mega Drive Reactor」はセガが販売したZONEのバリエーション。

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●その他携帯型ゲーム機

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Mattel Auto Race(マテル) (1976)
マテル社初のゲーム機で、世界初の完全デジタル携帯型電子ゲーム機。電源スイッチと操作スイッチ以外可動機構を有さないが、現働個体は僅少。

Microvision(Milton Bradley Company) (1979)
世界初のカートリッジ交換式携帯ゲーム機。

アドベンチャービジョン(ENTEX) (1982)
アドベンチャービジョン(Adventure Vision)は、米ENTEX社より1982年に発売された携帯型の電子ゲーム機。

PIECE(アクアプラス)
PIECEまたはP/ECE(いずれも「ピース」)はアクアプラスによって発売されたPDAもしくは携帯型ゲーム機。

N-Gage(ノキア)
N-Gage(エンゲージ)は2003年10月7日にノキアが発売したポータブルゲーム機の機能を持つ携帯電話端末。

GP32(GamePark)
GP32(GamePark 32)は、韓国の企業であるGame Parkが開発した携帯型ゲーム機。

GP2X(GamePark Holdings)
GP2XはオープンソースでLinuxベースの携帯ゲーム機、メディアプレイヤー。韓国のGamePark Holdingsが開発している。
GP2Xは商業的開発の他に個人が作ったゲームができるように設計されている。ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ネオジオ、メガドライブ、マスターシステム、ゲームギア、コモドール64、MAMEなどのエミュレータも動作する。日本ではレッドスターが販売している。

Gizmondo(タイガー・テレマティクス)
Gizmondoは、2005年3月にタイガー・テレマティクスがリリースした携帯型ゲーム機。GPRSとGPSテクノロジーも採用している。

SHIELD(NVIDIA)
NVIDIA SHIELD Portable(エヌビディア・シールド・ポータブル)はNVIDIAが開発した携帯型ゲーム機。Androidを搭載。
当初の名称はProject SHIELDであったが、正式名称として2013年5月14日にSHIELDと改称され、同年7月31日北米で発売。 2014年7月22日、「SHIELD Tablet」の発表に伴い、SHIELD Portableに改称された。

たまごっち
(バンダイ)
たまごっち(英語: Tamagotchi)は1996年11月23日に日本のバンダイから発売されたキーチェーンタイプの電子ゲーム。

てくてくエンジェル
(ハドソン)
てくてくエンジェルとはハドソンが発売した歩数計機能付き電子ゲーム。

ポケットドリームコンソール
(タカラトミー)
ポケットドリームコンソール(POCKET DREAM CONSOLE)は、2006年8月にタカラトミーが発売した電子ゲーム。
本体内のメモリーに30種類のゲームを収録している。専用のケーブルをテレビに接続することも可能。

ミニテトリス(キーチェーン?ゲーム)

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●その他マルチメディア機/複合機など

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ぴゅう太
(トミー)
(1982)

ぴゅう太

定価59800円で16ビット。
初代機は日本語記述のBASIC(G-BASIC)を搭載しており、型番はTP1000だった。ぴゅう太という名称は子供用のこん「ぴゅーた」というところから名付けられている。
広告では「パソコンなんて、過激なオモチャじゃ!」というキャッチフレーズが使われた。

ゲームパソコンM5
(ソード、タカラ)
(1982)

ゲームパソコンM5

M5(エムファイブ)とは、1982年にソードが開発・発売したパソコンであり、同時期に、タカラからOEMとして、ゲームパッドを付けたゲーム仕様のゲームパソコンが発売た。
タカラは後にゲームパッドを除いたゲームパソコンM5を販売した。定価49800円
(ソードから発売された製品はm5で小文字のmだが、タカラから発売されたゲームパソコンM5は大文字のMである。)
ロムカートリッジとカセットテープによるゲームの供給も行われ、特にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)製アーケードゲームが多数移植された。

ツインファミコン
(twin famicom)
(シャープ)
(1986)
シャープ株式会社が発売したファミリーコンピュータ互換機。
任天堂が発売したオリジナルのファミリーコンピュータ本体とディスクシステムの機能を兼ね備え、ロムカセットとディスクカードの両方のゲームをプレイすることができる互換機。
当時の価格は32,000円で、これはファミリーコンピュータ(14,800円)とディスクシステム(15,000円)の合計金額よりも高額だった

SF-1
(シャープ)
(1990)

SF-1

1990年12月5日発売。
任天堂スーパーファミコンの機能を内蔵するブラウン管テレビ。

X1 twin
(シャープ)
(1989)

X1 twin

日本電気ホームエレクトロニクスとハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)が共同開発し、PCエンジンとして発売した「HE-SYSTEM」を内蔵したハイブリッド機。5インチ FDD×1基搭載。
本体色はブラック のみ。価格99,800円。

3DO REAL
(松下電器産業(現・パナソニック))
(1994)
松下電器産業(現・パナソニック)が北米で1993年、日本で1994年に発売した3DO規格ゲーム機。
北米では世界第二位のゲームソフト開発会社であるエレクトロニック・アーツの創始者トリップ・ホーキンスが製作したハードとして、日本では家電メーカーの松下電器産業(パナソニック)が製造したハードとして知られた。
ゲーム機の世代的には、第5世代機の先頭に該当する。ただし、ゲーム機ではなくインタラクティブ・マルチプレイヤーという家電製品の一種として販売された。

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●その他家庭用ゲーム機

ゲーム電卓
ゲーム電卓(ゲームでんたく)は、卓上電子計算機にコンピュータゲームの機能を盛り込んだ多機能化商品。1980年代の電子ゲーム流行の際に大手電卓メーカーなどから発売された。
カシオ計算機で、1980年に発売されたMG-880「デジタルインベーダー」など。

ポリーステーション
ポリーステーション(PolyStation)は、PlayStationに外観を似せたファミコン互換機。

ミニポリーステーション2004

スーパーメガソン

Vii(威力棒・V-Sports)
Vii(威力棒)はkensington(京仕敦)製造とされ、2007年12月に中華人民共和国で発売されたゲーム機。2008年にV-Sportsに名前を変えて恵安株式会社を通じて日本でも発売された。
ただし、日本版のものは元祖Viiとは形が異なるものとなっている。製品名や本体およびコントローラーの形状などが2006年に任天堂が発売したWiiに類似している。

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